「クリエイター's講座」シリーズ −1

「クリエイターのための算数講座」

講 師:前田陽孝
稲田塾 中学受験部ジェネラルマネージャー

主 催:大阪クリエイターズ協会
日 時: 平成23年5月31日(火)

 

自己紹介

二十年あまり中学受験生とともに過ごしています。教え子との付き合いは卒業後も続き、今では職場で同僚としてチームを組んだり、ゴルフ・飲み会と公私にわたる関係が続いています。

 

算数力

一言で定義できるものではない。 大人の社会生活にも通じるような、多面的で多層的な要素の統合力・バランス力だとも言えると思います。

 

フィボナッチ数列

1+1=2、1+2=3、2+3=5、3+5=8… と、前項2つを加えて、次々とできる数の列のことをフィボナッチ数列といいます。このフィボナッチ数列の隣接する2つの数の比は限りなく黄金比に近づいています。花びらの数、葉のつき方など自然界にもこの周期が現れるものも多くあります。 また、名刺の縦横比、建物や絵画、彫刻などのバランスの美しさにも、この黄金比が現れていることが多いのです。

参照:「自然界に潜む美しい数の規則性」
http://etereaestudios.com/docs_html/nbyn_htm/movie_index.htm

 

算数のちから

計算・演算ならコンピュータや電卓がやってくれる時代になぜ計算問題(技術)か?それは学び続ける中で後天的に習得する「センス」が役に立つからです。

 

算数の土俵で扱うもの

算数が扱う要素を大別すると、数、図形、そして論理の3つがあります。 場合分け、消去法、仮定法など、あらゆる思考の基礎が算数として登場します。算数は“大人の基礎学問”なのです。

 

 

例題1)

アタリをつけて考えられるかどうか、試行錯誤する力を試す問題です。

 

例題2〜5

大人が楽しめる算数問題です。

 

最後に

アインシュタインのことばの「教育」という部分を「算数」に置き換えてみてください。見事に算数を言い当てているのです。

 

 

 

                                    終わってからの一言

子どもの頃にはあまり馴染めなかった算数も、今から眺めてみると案外楽しめるだろうと思います。それは、より抽象的な思考ができるようになったためです。 より抽象的にものを眺めたり、ときには具体的に書き上げたり試行錯誤したりと、抽象と具体の間を行き来する「思考の自由旅行」をぜひ楽しんでください。

今までの映像:http://www.youtube.com/watch?v=Nmu4SREpdXo&feature=related
            http://www.youtube.com/watch?v=jn3A-mTYcQA



OCA DVDシリーズ@

講座のDVDを2,000円(送料別途350円)で販売しています。
(収録時間:講演1時間8分 質疑応答8分)

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